UNITYとKVANTの違い

UNITY(ユニティ)とKVANT(クバンツ)の違い

RAWシリーズは中国製レーザーを少し良くした程度ですので、これについては詳しく述べません。

ELITEシリーズは中国レーザーと比べますと非常に良い製品ですがKVANT製品と比べると機能が劣りますが価格は安価です。
具体的に違いを下記に示します。 主な内容を取り上げてみます。
 
  ELITE 3W KVANT 3W
スキャニングスピード 35,000pps@8° 40,000pps@8°
スキャン角度 50度 60度
ビーム発散角 <1mrad <0.6mrad
IP IP20 IP54
KVANTレーザーの3Wです。

上記の表から解ること

スキャニングスピード
ビーム演出をメインで使うのであれば本当に35,000pps@8°出ているのであればさほど問題にはなりません。対象物に対してグラフィックや漢字などを表示する場合は早い方が良いです。

スキャン角度
レーザー1台で客席1,2階席の間とステージまえつらにビームなどを照射したい場合は角度が広い方が有利になります。広範囲にビームを飛ばす場合も勿論、角度が広い方が有利になります。

ビーム発散角
この数字が小さければ小さいほどビームの広がり角度が少なくなるのでレーザーから離れても明るく見えます。単純に2倍くらい違います。これから解ることは距離が離れれば離れるほどKVANTのレーザーの方が明るく見えます。
下記の動画は3Wのレーザーですがビーム発散角が<0.6mradと非常に小さいために広い会場でも明るく見えます。

発散角やMPEの計算など詳しい事は、こちらで計算が行えます。

この動画の一部にビームの太さと見え方の違いが載っています。



IPについて
埃や水に等に対する内部への進入や機能に対する保護についてです。IP54で有ればコンサート会場、クラブなどのスモークが割と多くても問題は起こりにくいです。また、屋外で行う場合でも養生を行えば使う事が可能です。 詳しくはネットなどを参考して頂ければと思います。 防水規格 IP

 
ELITE FB4について
Pangolinのコントローラーを使うのであればFB4内蔵のタイプをお買い求めた方が、別に買うよりも安くお得です。
安価な別のコントローラーを使うのであればFB4が内蔵されていないレーザーを買われた方がお得です。
FB4が入っていなければ日本円で約12万円安くELITE ○ ILDAを購入する方がお得です。

ELITEシリーズは上記の内容を考慮してお使いになるには最高のコストパフォーマンスに優れた製品です。
ビームの見え方や動きなどは中国で生産されたレーザーとは違います。


同じくらいのパワーのプロフェッショナル レーザーを御参考に掲載しておきます。



上記内容を踏まえた上でお使いになれば、かなりのコストパフォーマンスに優れた商品です。


他のアプリケーション(コントローラー)ではShowtacle社の製品は直感的に使え、シーンやショーなどを短時間に作る事が可能です。今後日本でのMac版の発売が期待されます。
英語が堪能な方であればPangolin社のアプリでも良いかと思います。


※購入された国でのサポートとなります。