カラーレーザー５

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カラーレーザー5

買って得したと思えるレーザーです。
それは通常のレーザービームを出すだけではなく、てんこ盛りのエフェクトがお得です！

カラーレーザー５には本体のみで楽しめるオートモード（全てのエフェクトを含め自動再生）、3Dエフェクトモード、通常モード、レーザールミア・エフェクト、バーストグレーティング・エフェクトモード、レーザーユニバーサル・エフェクトモードと更にサウンドアクティブ（3Dエフェクトモード、通常モード、レーザールミア・エフェクト、バーストグレーティング・エフェクトモード、レーザーユニバーサル・エフェクトモード）をプリセット出来ます。

カラーレーザー5にはDMXの入出力とILDA 入力とスルーが付いています。
DMXコントロールを使えばお好みのパターンを盛りだくさんのエフェクトに加えDMX19チャンネルで更にエフェクトを加えられます。一つのパターンに（3Dエフェクトモード、通常モード、レーザールミア・エフェクト、バーストグレーティング・エフェクトモード、レーザーユニバーサル・エフェクトモード）を選び、これらを回転させたり回転スピードをコントロール出来ます。これに上下反転や回転等々想像も付かないような無限のエフェクトが得られます。

円に色を変更	円に3Dエフェクトを追加
バーストグレーティング	レーザーユニバーサル・エフェクト
バーストグレーティング	バーストグレーティング
3Dエフェクトモード	3Dエフェクトモード
レーザールミア・エフェクト	レーザールミア・エフェクト
ILDA入力	ILDA入力
ILDA入力	ILDA入力
ILDA入力	ILDA入力
3Dエフェクトモード	ILDA入力

動画ではあまり綺麗に表現されていませんが実物はかなり綺麗です。

この様に好きなパターンに好きなエフェクトを掛け照射出来ます。勿論DMXコントローラーを使えば好きなパターンに好きなエフェクトを組み合わせた物を登録しておくことも出来ます。

DMXでスレーブモードはカラーレーザー５を何台か繋いだときに設定すれば同じように数台動かすことが出来ます。

用途
クラブ、お店、パーティー、イベントなど。
クラブなどで使うに場合はDMXでコントロールすると照射角度が大きく広がりますので使い勝手が非常に良いと思います。
DJやパーティーの名前などを表示する場合にはILDAコントローラーQuick ShowやFiesta.NET等を使うと簡単に文字出しなど出来ます。また、好きなパターンやアニメーションを作ることも可能です。

背面

DMXのコントローラーを繋ぐことでお客様のお好きなパターンを選び照射することが出来ます。
19チャンネル有ります。
DMXチャンネルチャート

ILDAに接続をしている場合

ILDA接続をしていてILDAからのアニメやパターンを照射していてもDMXの1,2チャンネルを使うことでILDAのパターンにもグレーティングエフェクトを掛けることが出来ます。

パターン数は80ありますが、これを上記のDMXチャンネルやILDAの組み合わせによりほぼ無限大のパターンが自動でも照射されます。
勿論DMXでコントロールすることも出来ます。
サウンドアクティブ機能も付いているので音により反応させて照射することも出来ます。

パターン画像

スレーブモードはカラーレーザー５を何台か繋いだときに設定すれと同じように数台動かすことが出来ます。

仕様
レーザー波長とパワー	100mW 638nm Red CW ※1 80mW 532nm Green CW 300mW 450nm Blue CW
レーザークラス	Class 3B
Laser Safety Standard	EN60825-1 2007
コントロール	オート、サウンドアクティブ、DMX、ILDA、スレーブモード
電源	AC100~240V, 50/60Hz
サイズ	幅290mm, 奥行き240mm, 高さ110mm(ハンドル含まず)
重さ	4.5Kg

※上記仕様はメーカーによる公表値です。

レーザー照明は、スモークマシンを併用するとよりいっそうの演出効果があります。
スモークマシンも弊社で販売しております。

※1下記のグラフをご覧下さい。

下記の表は比視感度を示した物です。人間の目には色により見えやすい又は、見えにくい色があります。これを比視感度と言います。レーザーも勿論光なので色により見え方（明るさ）が代わってきます。
人間の目に一番明るく見える波長は555nm緑色です。これを１としたときの他の色を数字か下物です。
ご覧のように同じパワーであっても見た目の明るさは代わってくるのです。
例えば660nmの赤と638nmの赤では約3倍も見え方が違います。
同じパワーであれば638nmの方が約3倍明るく見えるのです。